Parallels の Build 3186 を入れてみました


一昨日、正式リリースとなった Parallels Desktop for Mac の最新版を使ってみました。

http://www.parallels.com/en/download/desktop/

  • 念のため、今使っている Windows2003 Server R2 のイメージをバックアップ
  • 最新版のパッケージを上記サイトからDL
    • アクセスが集中してるのか、ここで異常に時間がかかりました
    • ※ N/W 上の制限があって、直接 Parallels のアップデートができなかったので DL
  • パッケージのインストール、というかアップデート
  • Activation Key を聞かれるので、現在利用しているやつを入力
    • はじかれました orz..
    • たしか、既に購入済みなら無料でアップデートできたと思ったんですが、英語版だからかな?
  • しょうがないので、上記サイトから trial の Activation Key を取得
    • アップデートしてみると...
    • Finder で見える階層が深くなって Parallels Desktop のほかに Transporter や image Tool なんかが現れました
    • 当然、メニューとかは英語になっちゃいますね、あまり関係ないですけど
  • で、イメージを起動
    • ちゃんと問題なく動きますね♪
  • 目玉のひとつ、Coherence の機能を試してみます
    • [View]→[Coherence]で切り替え、元に戻すには、[View]→[OS Window]
    • おぉ〜、Mac の画面のなかに Windows アプリが個別に同居しました!
    • 切り替わりのスライドアニメーションもかっこいいです
    • ウィンドウの最小化ボタンや閉じるボタンが同じ画面に混在しているのが、なんだか不思議な感じでした

http://www.parallels.com/products/coherence/

  • ちょっとした不満点
    • Dock の上の部分に Windows のタスクバーがでます (^^;
    • でも、タスクバーは Virtue Desktop で画面を切り替えたときについてきてくれないんですよね
    • せっかく画面が増えているんだから、Windows アプリを全部同じ画面に集中させずに済む方法があると嬉しい気がします