2006-01-01から1年間の記事一覧

わかりやすいマニュアルを作る 文章・用字用語ハンドブック

わかりやすいマニュアルを作る 文章・用字用語ハンドブック作者: テクニカルコミュニケーション研究会出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 1995/01/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 68回この商品を含むブログ (17件) を見る 人に何かを伝えるために文章…

ミュージカル『RENT』

日本公演オフィシャルサイト http://www.rent2006.com/ 春?に映画を見て、その圧倒的なパワーに負けて、勢いでミュージカルのチケットを購入... (^^; ようやく彼らが来日してくれたので観て来ました。 主題歌、season of love はAct2の冒頭でした。映画…

憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座

憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座 (DDJ Selection)作者: Tucker出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 1998/05/31メディア: 大型本購入: 10人 クリック: 508回この商品を含むブログ (78件) を見る 思い返してみるにあまりちゃんと「オブジェクト…

バイナリアン度チェックの1行目

各所で話題になっていたので、自分もやってみました。 Binary Hacks - バイナリアン度チェック http://0xcc.net/binhacks/quiz.html 結果は半分ちょいでボロボロ...。本を買って勉強したいと思います。 (^^; この診断テスト自体の仕組みも紹介されていて…

体内年齢18歳

ちょっと高機能な体脂肪計に乗ってみました。年齢、性別、身長を入力したのち、足の位置を金属板に合わせてしばらく待ちます。 すると、体重や体脂肪率、肥満度といった情報のほかに筋肉量や骨量、そして体内年齢なんてものが表示されました。そこで、見つけ…

複数モニタを効率的に使うために

ふだんの作業では、ノートPCとデスクトップの開発機を使っています。 2つ画面を利用できると、ブラウザで情報元を見ながらメールを作成できたり、開発機の大きな画面でコードを読み書きできるので非常に作業がはかどります♪ ただ、会議等にはさすがに開発機…

Google Browser Sync で FireFox2.0 へ移行

WindowsからMacに環境を移行しつつあります。 手始めにブラウザから。せっかくなので、これを機にFireFox2.0に移行しようと思います。 さくっとインストールして、まずはツールバー等を自分好みにカスタマイズ。ショートカットを上手く利用できれば必要ない…

撮影

プロのカメラマンに写真を撮っていただく機会がありました。七五三や卒業式など、人生の節目にプロの方に撮ってもらう機会もありましたが、だいたいはまっすぐ立って数枚撮るくらいが関の山でした。でも今回はパシャパシャパシャと・・・、 あれほどまでに一度…

ふつうのHaskellプログラミング

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門作者: 青木峰郎,山下伸夫出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/06/01メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 314回この商品を含むブログ (320件) を見る 青木峰…

RubyConf2006の写真

デンバー到着。見渡す限り茶色の大地が広がってます。 ホテルの様子。吹き抜けで開放感があります。 部屋の様子。無線LANが完備されていて非常に快適です。 いよいよ始まりました。アメリカ人はでかいです... orz 主催者のChad FowlerとRich Kilmer、それに…

RubyConf2006に参加してきました

日本からの参加者はスピーカーの3人も含めて計8人だったようです。 何もないデンバーでしたが、非常に刺激的な3日間でした♪ アジェンダ http://rubyconf.org/agenda.html 各セッションの詳細内容は卜部さんがログをとってくれています。 発表後の質問まで聞…

You got your Ruby in my CLR!

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/23/rubyconf-your-ruby-in-my-clr Speaker: John Lam John LamはAvalonとIndigoとFlickrを使ってフォトフラッシュカードアプリケーションを作りたかったが、実装言語にRubyを選びたくも…

YARV: on Rails?

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/23/rubyconf-yarv-on-rails Speaker: Koichi SASADA 発表資料はこちら。 http://www.atdot.net/yarv/rc2006_sasada_yarv_on_rails.pdf 自己紹介 東京大学でYARVを開発する仕事を得ました…

RejectConf Summary

Posted by Kevin Tew http://blog.tewk.com/?p=88 RSpecいらない Speaker:Steven Baker なぜRSpecを使うのか? 必要なら使えばいいが、必要ないなら使うな RSpecを使うべきではない10の理由 10. これを書いてるとき酔っ払ってた 9. ドキュメントが過大に評価…

Implementers Summit

Posted by Pat Eyler http://on-ruby.blogspot.com/2006/10/rubyconf-2006-implementers-summit.html 私にとってRubyConf2006の見所のひとつは我々の開いた(処理系)実装者サミットだ。夕食を一緒に素早くとり、食べておしゃべりして、それからある真面目な議…

Matz Keynote

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/22/rubyconf-matz-keynote Speaker: Yukihiro Matsumoto 発表スライドはこちら。 http://www.rubyist.net/~matz/slides/rc2006/ 省略... (^^; Q&A Q.アジャイル宣言にしたがって、特…

Rinda and DRb in the Real World

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/21/rubyconf-rinda-in-the-real-world Speaker: Glenn Vanderburg Rindaは関将俊さんの開発した分散協調システムです。David GelernterによるLindaがベースとなっています。JavaSpacesに…

Leveraging Mac OS X from Ruby

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/21/rubyconf-mac-os-x-and-ruby Speaker: Laurent Sansonetti アップルコンピュータに勤めてるLaurent Sansonettiは、今やOSに搭載されたRubyを支える仕事を担っています。 OSとRubyの歴…

Open Classes, Open Companies

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/21/rubyconf-nathaniel-talbott-open-classes-open-companies Speaker: Nathaniel Talbott 更新:Nathanielの発表のフルテキスト版 Nathanielはなんと6年連続でRubyConfのスピーカーを務…

I18n, M17n, Unicode, and all that

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/22/rubyconf-i18n-m17n-unicode-and-all-that Speaker: Tim Bray 発表スライドはこちら。 http://www.tbray.org/talks/rubyconf2006.pdf Tim Brayはキャラクタと文字列について話すよう…

Matz Roundtable

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/21/rubyconf-matz-roundtable Speaker: Speaker: Yukihiro Matsumoto RubyConfの毎年の恒例がラウンドテーブルです。観客は誰でも前に出てMatzに質問できます。 (以下の)記録には部分的…

Iron Mongrel: Fuzzing, Auditing, Thrashing, Risk and The Ways Of Mongrel Destruction

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/21/rubyconf-zed-shaw-fuzzing Speaker: Zed Shaw Fuzzingとは 悪意のある巧みな入力をもって、アプリが壊れるまで何でもいいからもの(random stuff)を投げてみろ。それがでたらめさだ。…

Dynamic Graphics With Ruby

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/20/rubyconf-graphics-with-ruby Speaker: Geoffrey Grosenbach Geoff Grosenbachは小さな整然としたグラフに凝縮された数字の表現(pagefuls?)を究めている。グラフはページ上で意思疎通…

Sydney and Rubinius: Hardcore Ruby

Posted by Nick Sieger http://blog.nicksieger.com/articles/2006/10/20/rubyconf-sydney-and-rubinius Speaker: Evan Phoenix Seattle.rbのEvan Phoenix(旧姓 Webb)は、Rubyインタプリタを改善する実験的な試み、SydneyとRubiniusについて発表した。正しく…

HellWorldサンプル

ap4r-0.2.0をリリースしました。 [ANN] ap4r-0.2.0 Released http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-talk/220383 前回のエントリでも触れていますが、新しいバージョンで追加された機能は、 非同期連携プロトコルの拡充 SAF(Store and for…

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド作者: Chad Fowler,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/09/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 100回この商品を含むブログ (161件) を見る C…

SAF(Store and forward)機能について

しばらく更新が滞っていましたが、RubyConf2006までにバージョンアップすべく、追加機能を実装中です。 次のバージョンでは以下の機能が加わります。 非同期連携プロトコルの拡充 AP4Rでは、非同期処理のトリガーとなる捌き屋スレッドがDB(ないしファイル)…

BetaBrite で ap4r-0.1.1 ♪

BetaBriteは、LED(発行ダイオード)パネルを操作するRubyのライブラリです。 このライブラリのデモ用?サーバがありました。LEDパネルにこちらから送る任意の文字を表示し、表示された文字を画像(WebCamで撮ってるのかな?)で返してくれます。dRubyいいで…

システム開発 火事場プロジェクトの法則―どうすればデスマーチをなくせるか?

[システム開発] 火事場プロジェクトの法則 ~どうすればデスマーチをなくせるか?作者: 山崎敏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/09/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (49件) を見る やまざきさんの本…

iHack

サイボウズの秋元さんのところで紹介されていた、iHackに挑戦してみました。 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: iHack - 脆弱なHTMLフォームの突破ゲーム http://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/archives/2006/09/vulnerable_html_form_game.html ◆ …