システムは稼働してからがはじまり
gihyo.jp にて連載第 4 回目(最終回)が公開されました。
負荷増大時に備えた処理の分散方式のポイントと障害復旧後のメッセージのリカバリなど、運用面に焦点をおいた話となっています。
AP4R,Rubyで非同期メッセージング:
第4回 システムは稼働してからがはじまり|gihyo.jp
http://gihyo.jp/dev/feature/01/ap4r/0004
第1回からの目次はこちらから↓。
特集:AP4R,Rubyで非同期メッセージング|gihyo.jp
http://gihyo.jp/dev/feature/01/ap4r
慣れない執筆作業でしたが、あっという間の一ヶ月でした。 (^^;
担当していただいた技術評論社の高橋さまには、Creative Commons ライセンスでの公開をはじめ、いろいろ多岐にわたる細かい要望を快く聞いていただき、非常に助けられました。
この場を借りて、お礼の言葉を述べさせていただきます。
ありがとうございました。
AP4Rでは今後の拡張として,Capistrano用管理レシピ,Stompプロトコルのサポート,統合監視ツールへの対応などを予定しています。
興味を持たれた方は,ユーザー向けのメーリングリストがありますので,そちらで意見や質問,使い勝手のフィードバック,こんな機能が欲しいという要望などを頂ければと思います。また、筆者らのブログにトラックバックを飛ばしてもらうのでもOKです。
今後もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m