AP4R
ふと、気づくとメールが届いてました。 一瞬、ジャンクメールと見間違えたのは内緒です。 (^^; Softpedia は海外のソフト紹介サイトで、400,000 以上のソフトウェアが登録されているそうです。Mac だけじゃなく、Windows や Linux 向けの各種ツールも扱って…
追記: 2009-03-24 RubyForge への up がうまくいってなかったのか、サイトから直接 DL はできてたのですが、gem コマンドでのインストールで 0.3.7 がインストールできてませんでした...。さきほど、再度ファイルを up しなおしたところ、問題なく gem コマ…
AP4R について書くのはずいぶん久しぶりな気がしますが... (^^; Rails で AP4R を使っている場合、以下の流れでメッセージを介して非同期が実現されています。 # ユーザーからのリクエストで、1,2 が同期的に実行され、3 以降が非同期で実行されます。 0. AP…
ふと見かけたので、超訳。 全部じゃなくて、ところどころです。 (^^; Dinks >>: Asynchronous access via Ruby On Rails http://dineshakadinks.blogspot.com/2008/08/asynchronous-access-via-ruby-on-rails.html Over the last month we have been ponderi…
コメントで質問をもらいました。 # 興味をもって触っていただけてるようで嬉しいです。長くなりそうだったので、こちらで... (^^; sappie 2008/03/07 18:57 はじめまして、いつも参考にしています キューのメッセージを受信して処理するサーバーが落ちていた…
RailsConf2008 で、Jonathern Dahl さんが Rails での非同期処理について話すみたいです RailsConf 2008: Asynchronous Processing with Ruby on Rails http://en.oreilly.com/rails2008/public/schedule/detail/1813 適当に訳すと... Rails は HTTP リクエ…
すでに 1週間たってしまいましたが、デブサミで発表した内容 + 話しきれなかった部分の追加資料を公開しました。追加部分としては、だいたい以下の内容です。# ほとんど昨年の RubyConf 発表時の内容を逆翻訳したものなのが、心苦しいところですが... (^^; S…
いよいよ今週、というか明日から開催となる デブサミ 2008。 AP4R は、初日の 13日の午後 (15:25 - 16:15) にお話しさせていただく機会をもらいました。 会場で見かけたら声をかけていただけると嬉しいです。 (^^; Developers Summit 2008 - デブサミ2008>…
AP4R に put されたメッセージは、dispatcher と呼ばれるスレッドによって、メッセージのヘッダ部分に指定された宛先に送信されます。 このときデフォルトは HTTP PUT をプロトコルとして使用しますが、従来のバージョンでは、タイムアウトの設定がありませ…
ap4r version 0.3.6 has been released. What is AP4R ? AP4R, Asynchronous Processing for Ruby, is the implementation of reliable asynchronous message processing. It provides message queuing, and message dispatching. Using asynchronous proces…
つい、出来心で... (^^;# 蟹って「堅牢」そうだけど「軽量」さに欠けるかな? 旨みはたっぷりなんだけど。 O'Reilly 風の表紙を簡単に作成できるジェネレータですね。 文字を入力しながら具合いを確認できるので快適でした♪ O'Reilly Maker - Create a funny …
以前からある機能ですが、備忘をかねてエントリ。 デフォルトの設定では、AP4R を経由して非同期メッセージを (メッセージを処理する) サーバに投げると、 HTTP POST メソッド HTTP header 部に Content-Type: application/x-www-form-urlencoded HTTP body …
なんだか随分ひさしぶりのエントリになります。 かなり出遅れ気味ですが、Rails 2.0 がリリースされたので AP4R も一部対応させてみました。 まだ trunk にあげているだけですが、以下の点を修正しています。 ■ AP4R 本体の修正こちらは一箇所だけです。 Act…
また見かけたので載せておきます。 Paul Dix Explains Nothing: RubyConf Wrapup http://www.pauldix.net/2007/11/rubyconf-wrapup.html I'm also really excited to start using AP4r (here's a decent article on AP4r) on my project. I had given it a b…
今さらながら、わりとまともに撮れてたものをいくつか載せてみます。多少なりとも雰囲気が伝わるでしょうか。 Charlotte に到着。夕暮れどきでした。 ホテルの部屋。なぜかまくらが異常に多し... 準備中の会場。今年の参加者は 500 人! ひとが入るとこんな感…
RubyForgeのプロジェクトサイトと slideshare にて公開しています。 当日は時間の都合上、SAF 機能とテストサポートについて要点のみの紹介でしたが、こちらはフルバージョンの資料となります。 RubyForge: AP4R_on_RubyConf2007.pdf AP4R on RubyConf2007 »…
Look at RubyForge or Slideshare!At the presentation, we, shino and I, regretfully skiped details about SAF (Stored and forward) function and test support. Now we uploaded the full slides including these topics. RubyForge: AP4R_on_RubyConf2…
いくつかログを見かけたので、ひさしぶりに訳してみました。 微妙に伝わりきってない部分もあり、そこはやはり英語の壁ですかね... (^^; #英語は重要なのでもっと使えるようにしようと思います。 とはいえ、おおむね内容は理解してもらえたようですし、みな…
今年の RubyConf は、午後からは 2トラック (発表じゃないのも入れると厳密には 3トラック) になっていましたが、AP4R は初日の午後 2つ目のコマでした。大きいほうの Room1 です。 がらがらだったらどうしようと思っていましたが、幸いなことに席はほぼ埋ま…
はるばる日本から 15 時間のフライト (アトランタ経由) を経て、RubyConf2007 の開催地、シャーロットに無事到着しました。事前になにも調べずに来てしまいましたが、都市圏全体で150万人を越える人口をもつ、意外に大きな都市でした。空港からホテルまでの…
[ap4r-devel-ja] [PATCH] 非同期処理リクエストプロトコルとしてdRubyをサポート http://rubyforge.org/pipermail/ap4r-devel-ja/2007-October/000026.html非同期処理を行うプロセスにdRubyでリクエストを投げられるようにするパッチです。 ... パッチをいた…
11 月開催の RubyConf2007 での発表で、実際の利用例を盛り込みたいと思い、AP4R を実際に利用されている方にアンケートを実施しています。メーリングリストと id:ita-wasa さんのページでお願いしていますが、こちらにも載せてみます。 #たぶん、AP4R ユー…
だいぶ種類も増えてきたので、ちょっと比較してみます。 ベンチマークプログラムは前回同様なので、リソースは全然使いきれてません。 並列度は 1 なので、あくまで TAT の積み上げですね... (^^; メッセージの put/get を 1000 回 (合計 2000 処理) 実行し…
実装しました。 trunk からとってくると、試せます。 メッセージをデータベースやファイルに永続化せず、メモリ上に保持するだけなので速いです。 ただし、プロセスがこけたり、正常終了すれば揮発します。なので、ちょっと軽く試したいとき向きでしょう。 d…
AP4R では、Rails とシームレスな連携ができるよう、プラグインを提供していますが、今回は Rails 以外の Ruby プログラムから非同期メッセージを送信してみようと思います。受信側は Rails アプリにしましたが、HTTP POST でリクエストしているだけなので、…
追記: 設定ファイルの書き方をより直感的なものに変更しました 2007/10/4 14:08 メッセージの格納先としては、これまで次のものがありました。 reliable-msg がデフォルトで提供している MySQL と disk (ファイル) AP4R で追加で提供している PostgreSQL 現…
gihyo.jp にて連載第 4 回目(最終回)が公開されました。 負荷増大時に備えた処理の分散方式のポイントと障害復旧後のメッセージのリカバリなど、運用面に焦点をおいた話となっています。 AP4R,Rubyで非同期メッセージング: 第4回 システムは稼働してからが…
gihyo.jp での連載に合わせて新しいバージョンをリリースしました。 今回のリリースでは、 メッセージの永続化先として、PostgreSQL に対応 これでファイル、MySQL と合わせて3つの選択肢に テストサポート AP4Rへのキューイングをスタブ化したテストと、 プ…
gihyo.jp にて連載第 3 回目が公開されました。 第2回で作成したアプリケーションを拡張していきます。 SAF機能の実装とその効果の確認。 そして、新たに追加された機能である、非同期処理のテストサポートについて解説しています。 AP4R,Rubyで非同期メッ…
gihyo.jp にて連載第 2 回目が公開されました。 今回からいよいよ実際にアプリケーションをつくりながら、AP4R で非同期拡張していきます。 まずは、async_to メソッドを使ってさくっと非同期化し、ユーザーへの応答が早くなる様をお見せします。また、非同…