Amazon の検索結果を AutoPagerize に対応してみました
追記: SITEINFO の Wiki で対応済になりました。各自の autopagerize.user.js を修正する必要はありません。
はこべにっき#で、 Amazon の検索結果のページで n を 2回押すと次の検索結果のページへ行き、p を 2 回押すと前の検索結果のページに行くということが紹介されていました。試しにやってみると本当に移動できました。
Amazon にも AutoPagerize が対応するといいなあと思っていましたが、(以下省略)
とあったので、AutoPagerize に対応させてみました。
autopagerize.user.js の SITEINFO 部分に追記します。
#バージョンは 0.0.14 でした。
var SITEINFO = [ /* amazon search */ { url: 'http://www.amazon.co.jp/(s/*|gp/search*)', nextLink: '//table[@class="headingBar"][2]/tbody/tr[2]/td[2]/table/tbody/tr/td/span[8]/a', insertBefore: '//table[@class="headingBar"][2]', pageElement: 'id("Results")', }, /* sample
これで、勝手に次のページが読みこまれていくので、「次へ」ボタンを押さずにすみますね。
試しにこちらで... amazon:ruby
あとで、Wiki にも書き込んでおきます。
- SITEINFO避難所
http://wiki.fdiary.net/temp/?SITEINFO%C8%F2%C6%F1%BD%EA
XPath とかあまりよく分かっていないの、間違ってたらすみません...
Firebug と以下のツールなどにお世話になりました。 m(_ _)m
http://tokyoenvious.xrea.jp/b/javascript/xpath_finder.html
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1095
加えて、LDRize を入れておくとさらに便利です。
「j」と「k」で上下の移動ができるので、AutoPagerize で次ページの自動読み込みができると、ほかにまったく指を動かす必要がないです。
#「nn」とか「pp」とか打つより楽な気がします。
LDRize と AutoPagerize のおかげで browsing がいたって快適になりました♪
以下、参考までに。
- AutoPagerize (swdyh)
http://swdyh.infogami.com/autopagerize
- silog - script/LDRize
http://white.s151.xrea.com/wiki/index.php?script%2FLDRize
- AutoPagerize – Userscripts.org
http://userscripts.org/scripts/show/8551
- LDRize – Userscripts.org