複数モニタを効率的に使うために

ふだんの作業では、ノートPCとデスクトップの開発機を使っています。
2つ画面を利用できると、ブラウザで情報元を見ながらメールを作成できたり、開発機の大きな画面でコードを読み書きできるので非常に作業がはかどります♪


ただ、会議等にはさすがに開発機はもっていけません。
基本的にノートPCを持っていくわけですが、このとき開発機側に映していたウィンドウをノートPC側に移動させるのを忘れてしまうと、

  • タスクバーで該当するウィンドウを右クリックして「移動」
  • 画面プロパティの設定で複数モニタの設定をキャンセル


といった操作をしなければなりません。
#もっと素敵な方法もあるかもしれませんが。 (^^;


前者の場合、ポップアップが出てしまうと痛いです。見えない画面をイメージしながらやるにしても限度があります。
最終的には後者の手段になってしまいますが、いちいちプロパティを開くのも難儀なものです。開発機のある状態に戻ったらまた設定しなおさなければなりませんし...

で、そんなときに紹介してもらったのがこちらです。

Realtime Soft UltraMon
http://www.realtimesoft.com/ultramon/


このツールを使うと画面の設定情報をプロファイルとして保存してくれます。ショートカットやクイック起動のツールバー、スタートメニューなどに入れてくれるので便利です。ホットキーにも対応します。


ログイン時に2画面モードが適用されるようにしておき、ノートPCだけもっていくときはさくっとボタン一押しで1画面モードに変更、戻ってきたら再び2画面モードに。
煩わしい設定の繰り返しが簡略化され、だいぶ楽になりました!