「Rubyでも使えるMOM」
ちょっと前の記事ですが、JRubyの動かし方や使いどころがとても丁寧に書かれています。
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/jruby/menu.html
- 目次
(1) JRubyとは?
(2) コラム - プラットフォームとしてのJava
(3) JRubyを動かしてみる
(4) jrubyとjirb
(5) JRubyからJavaクラスを使う
(6) SwingAPIを使ってGUIアプリケーションを動かす
(7) コラム - Javaクラスの指定方法
(8) 例外のハンドリング
(9) JRubyとEJB
(10) データベースアクセスのEJB
(11) 複数テーブルの変更とトランザクション
(12) JRubyによるトランザクション制御
(13) MDBとJMSメッセージ送信
(14) JRubyを使い始める
(15) JavaとJRubyの使い分け
(16) Rubyな理由(1)
(17) Rubyな理由(2)
(18) Rubyな理由(3)
で、重要なのは以下(笑)。
なんとちゃっかり AP4R が登場してたりします!ちょっと嬉しいですね♪
- (13) MDBとJMSメッセージ送信
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/jruby/012.html
「JMSの実装自体は、J2EEサーバーが提供するものや、既存のシステムで利用しているものを使うことになる。またRubyでも使えるMOMとしてはActiveMQ、STOMP、AP4Rなどがある。」
実はこの記事を書いた安井力さんには、先月あたまにちょっとした勉強会(というか懇親会?)の席でお会いしていました。そのとき AP4R の話題もほんの少しだけしましたが、こんなかたちで紹介してもらっててびっくりです。いつのまにスルーしてたんだろ...(自分)
とはいえ、まだまだ「使える」というレベルには遠いので、これからがんばって拡張していきます。 (^^;