稼動事例!?
Google アラートにふと舞い込んできました...
- Getting Distributed (With Ruby On Rails) » SlideShare
http://www.slideshare.net/martinbtt/getting-distributed-with-ruby-on-rails
どうも AP4R を利用しているっぽいです。スライドを適当に抜粋しながらみてみると、
- Working With Rails
- http://www.workingwithrails.com/
- 104ヶ国、7000人以上の Rails に関係する人が登録されたSNS(Who's who)
- Railsコミュニティを対象にしたものでは世界最大規模
- 最近しばしばフィードの更新が遅れたり、画面描画のレスポンスが悪かったり...
- 問題を解消すべく非同期化(分散化?)
- 選択肢
- 補助的なサービス
- Rinda
- RingyDingy
- P41. AP4R を含む構成図
- AP4Rでフィードをキュー管理
- backgroundRBでキューのPUT/GET
- このソリューションで
- 成長に合わせてスケール可能
- さまざまなタイプのフィードデータへの柔軟性
使い方をみるにどうも reliable-msg の機能だけでもいける気がしますが、キューの PUT/GET まわりのちょっとした拡張がよかったのかなぁ?このあたりは直接話を聞いてみたいところですね。
いずれにせよ、リアルなシステムで利用してもらえて嬉しい限りです♪
開発者の Martin Sadler さんについても少し情報を漁ってみました。
- Working With Rails - Person: Martin Sadler
- DSC@ロンドンに所属
- WWRの開発リーダー
- InfoQ: Quick Interview with Martin Sadler of WorkingWithRails.com
http://www.infoq.com/news/2007/01/interview-martin-sadler-wwr
- (今年1月時点で)WWRの月間の平均訪問者数は、約20,000
- 日平均で30アカウントくらい増加
いや〜びっくりしました。 (^^;