稼動事例!?

Google アラートにふと舞い込んできました...

http://www.slideshare.net/martinbtt/getting-distributed-with-ruby-on-rails

どうも AP4R を利用しているっぽいです。スライドを適当に抜粋しながらみてみると、

  • Working With Rails
  • 最近しばしばフィードの更新が遅れたり、画面描画のレスポンスが悪かったり...
  • 問題を解消すべく非同期化(分散化?)
  • 選択肢
    • DRB
    • BackgroudRB
    • Starfish
    • reliable-msg
    • AP4R
      • Rubyのための非同期処理ライブラリ
      • Lesser known lib from Japan (新入り)
      • Integration with Rails
      • turn-around-timeの削減とマシンパワーの有効利用
      • AP4R Feature
      • AP4R Process
      • HelloWorld app,.., Nice guide also here.
  • 補助的なサービス
    • Rinda
    • RingyDingy
  • P41. AP4R を含む構成図
    • AP4Rでフィードをキュー管理
    • backgroundRBでキューのPUT/GET
  • このソリューションで
    • 成長に合わせてスケール可能
    • さまざまなタイプのフィードデータへの柔軟性


使い方をみるにどうも reliable-msg の機能だけでもいける気がしますが、キューの PUT/GET まわりのちょっとした拡張がよかったのかなぁ?このあたりは直接話を聞いてみたいところですね。
いずれにせよ、リアルなシステムで利用してもらえて嬉しい限りです♪


開発者の Martin Sadler さんについても少し情報を漁ってみました。

  • Working With Rails - Person: Martin Sadler

http://workingwithrails.com/person/5152-martin-sadler

  • DSC@ロンドンに所属
  • WWRの開発リーダー
  • InfoQ: Quick Interview with Martin Sadler of WorkingWithRails.com

http://www.infoq.com/news/2007/01/interview-martin-sadler-wwr

  • (今年1月時点で)WWRの月間の平均訪問者数は、約20,000
  • 日平均で30アカウントくらい増加


いや〜びっくりしました。 (^^;