Ruby In the Clouds
11/6 2:10-2:55 @ Room2 by Jim Menard
「クラウドのかなの Ruby」は、まさにわたしが 10gen クラウド コンピューティング プラットフォームに Ruby と Rails をのせる際に直面した、挑戦であり、結果である。
10gen の宣伝では決してないが、10gen の高レベルなアーキテクチャと、それがオープンースであることに触れておく。
- 10gen アーキテクチャ
- OS 仮想化 vs. アプリケーション 仮想化
- オブジェクト志向データベース
- GridFS ファイルシステム
- アプリケーションサーバ
- 多言語
- オープンソース
- 多言語対応
- 言語リスト
- 言語環境
- 言語間のやりとり
- 変数、スコープ
- 関数
- データベース参照のようなグローバルオブジェクト
- How Ruby Fits In
- 問題
- スレッディング
- ストレージ
- 実装アプローチ
- 言語翻訳
- コンパイラとランタイムとしてのJRuby
- Rails
- 問題
- スレッディング/アプリケーションとページコンテキスト
- ストレージ: ActiveRecord
- オブジェクト志向データベース
- ActiveRecord クエリ対応
- ベンチマーク
- Ruby
- 異なる実装によるアプローチ
- Vs. 他言語
- Rails
- 今後
- デモ
- 質問
About Jim Menard
コンピュータ言語に25年の経験と興味をもつ、ベテランギーク。2001年以来、Ruby を使い、Rails はそのリリースのときから使っている。Ruby、Rails、Java、データベース、etc について記事を書き、講演を行っている。DataVision や midilib、NQXML といったいくつものオープンソースプロジェクトをつくったり貢献している。
最近、10gen に仲間入りし、(10genの) Ruby 実装や、10gen のクラウドコンピューティング APサーバや分散オブジェクト志向データベース上で動くより適切な Ruby on Rails への改修をしている。